「トヨ欧博タ・ミライ」一部改良　便利なカーナビアプリが利用可能に【ニュース】

トヨタ・ミライZ（写真のボディーカラーは｢フォースブルーマルティプルレイヤーズ」）

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トヨタ自動車は2025年12月22日、燃料電池車「トヨタ・ミライ」の一部仕様を変更し、同日、販売を開始した。

カーナビアプリ「moviLink」で利用できる、水素ステーション検索機能のイメージ。

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同じく、「moviLink」の水素ステーション立ち寄り提案機能のイメージ。

同じく、「moviLink」の水素ステーション立ち寄り提案機能のイメージ。

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今回、ボディーカラーが見直され、｢フォースブルーマルティプルレイヤーズ」をはじめとする有償色のみ全5色のラインナップに集約。これまで車体の両サイドとリアエンドに添えられていた「FCEV」エンブレムは、リアのみに変更された。

また新たに、スマートフォンの無料カーナビアプリ「moviLink」が、ミライとの連携に対応。同アプリを通じて、ルート検索時の水素ステーション立ち寄り提案、おでかけプラン、スケジューラ連携など、クルマとつながるサービスが利用可能となった。

ラインナップと価格は以下のとおり。

ミライG：741万4000円

ミライZ：821万5900円

（webCG）

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