いま買える「日本車」の中で、いちばん乗りたいクルマはなにか? 9位 三菱トライトン 単なるピックアップと思うなかれ、オンオフ問わない走りと快適性の高さはパジェロ超えと言っていい。三菱らしいデザインも明確に定まってきたと思う。(山本シンヤさん) 8位 トヨタ・クラウン・スポーツ(PHEV含む) 4つのボディスタイルを持つ16代目の新型クラウンの中で、最もエモーショナルだと思うデザインのクラウン初のスポーツSUV。実車はさらにイケ車です。(吉田由美さん) 7位 トヨタ・ランドクルーザー70 久しぶりにワクワクする新型車が登場。480万円はディフェンダーより断然安く、しかもヘビーデューティー。無骨さを無くしたGクラスよりずっと魅力的。(編集部・シオザワ) 6位 スズキ・ジムニー(シエラ含む) 小型軽量だが、もはや世界一硬派なメカニズムをもち、にタイヤ径や地上高は大型車と同等。日本のような林道が多い場所での走破性は掛け値なしに世界一。(佐野弘宗さん) 5位 日産GT-R(NISMO含む) 日本の誇るハイパフォーマンスカーといえば、それはこの日産GT-Rをおいてほかにはない。生産中止も噂される中、現行型の購入を決断するなら今しかない。(山崎元裕さん) 4位 ホンダ・シビック(タイプR含む) タイプRもいいけれど、私はe:HEVがお気に入り。しかも皮肉ではなくエンジンそのものが爽快で気持ち良い。モーターなし仕様があればと思うほど。(高平高輝さん) 3位 トヨタ・ランドクルーザー250 独自骨太フォルムと予想以上の質感は◎。走り は乗用SUVとはひと味違うが剛性感は半端ない。 売れ線ディーゼルは600万円超だがもしかする と1年乗って損ナシ。(小沢コージさん) 2位 トヨタGRヤリス ホットハッチなんてヤワな言葉では形容できない競技を見据えた本気のギア。先だってのマイナーチェンジで8AT仕様が追加されたが、やはり6MTを選びたい。(藤野太一さん) 1位 マツダ・ロードスター(RF含む) マサカのマイチェンでさらに操る楽しみが増した。マツダロードスターは今や、ドイツ人の911、アメリカ人のコルベットに匹敵する国民的スポーツカーだ。(西川 淳さん) 【初夢】2024年に注目を浴びたクルマ・ベスト10 新年もスポーツカーとともに生きていく! (ENGINE2024年9・10月号) (责任编辑:) |