８月２１日には僕の裁判があり、翌２２日には大津綾香党首が訴えられた裁判がありました。僕の裁判については、あとでじっくりお届けすることにして、まずは直近のＮ国関連の裁判について、いずれも傍聴に行ってまいりましたので、さっそくレポートいたします。

　まず最初に書いておかなければなりません。
　本日、８月３０日に締め切りを迎えるクラウドファンディングですが、おかげさまで３００万円の大台を超えることができ、募集していた弁護士さんへの着手金はもちろん、やがて支払うことになる成功報酬についても、ここから支払うことができると思います。よって、立花孝志がアホみたいに２０本目の裁判を起こしてこない限り、一旦、これ以上は裁判費用を賄うためのクラウドファンディングを募集する必要はなくなりました。
　今回のクラウドファンディングで、３００万円ものお金が集まったことにはＮ国信者たちも驚いていて、また「【悲報】」みたいなポストをしていたので、構造は理解はしたはずです。裁判を仕掛ければ仕掛けるほど、僕を儲けさせるだけになってしまうことを立花孝志やＮ国信者は思い知ったはずなので、さすがの立花孝志も「２０本目を仕掛ける！」と言い出したら、Ｎ国信者が「これ以上、ちだい君を儲けさせないでくれ！」と言い出すことでしょう。裁判を仕掛けるたびに３００万円ずつ集まってしまうのでは、年に４回訴えたら１２００万円になってしまい、それだけで勝ち組の生活ができてしまいます。これからは尊師・立花孝志が「ちだい君を訴える！」と言い出したら、こちらは「あざーっす！」と返すだけです。それでもまだ立花孝志は裁判を仕掛けてくるつもりでしょうか。そういえば、まだまだ裁判を起こすとYouTubeで言っていましたが、まだ訴状が届いてないですね！