またしても、尊師・立花孝志が、致命的なゲロをやらかしました。 これまでずっとそうですが、立花孝志という男は、毎回、自分からカラんできては、自分から致命的なゲロをかまし、自分が堀った落とし穴に自分が落ちていくタイプの人間です。 2023年の統一地方選では、僕からの質問に3回ほど応じたことがありましたが、3分の3で、質問されるたびに致命的なゲロをして、これに懲りて以来、最近まで全然質問に答えてくれなかったのですが、今回は立花孝志の中で「ちだいにマウンティングを取れる」という判断から自分で凸をしてきたため、逆に質問をされ、またしても致命的なゲロをして帰っていくことになりました。
■ 新橋SL広場に貼られたポスター新橋SL広場前に貼られている、新しい種類の大津綾香党首に対する人権侵害ポスター 新橋のSL広場前には、大津綾香党首の顔写真を無断使用した23枚のポスターが貼られていました。ゴルフ党の小松賢だけは、たまたまポスターを貼っていたために難を逃れていますが、それ以外の候補は同罪です。 今度は借金ではなく、「国政政党の代表権を返してください」と書かれている 多くの人は、そもそもN国党に代表権争いのようなことがあったことすら知らないし、知っていたとしても「なんかモメてるよね」程度の認識しかないはずで、立花孝志の動画を鵜呑みにせず、どうしてモメているのかを正確に知る人間は0.1%もいないというのが実情です。 そのため、ほとんどの人はこのポスターを見て、まるで大津綾香党首が代表権を奪い取ってしまったような印象を受けるかもしれませんが、実際はまったく異なります。 改めて説明すると、当時、N国党はガーシーこと東谷義和が、国会から再三にわたって出席するように言われていたにもかかわらず、逮捕されるのが怖くて帰国をせず、「除名」という歴史的な処分が下されることになり、立花孝志は殺到する批判を恐れ、代表者を大津綾香にチェンジ。政党名も「政治家女子48党」に変え、立花孝志は事務局長になると宣言しました。炎上から自分を守るために矢面に立たせたのが、大津綾香だったのです。 事情もよく知らずに代表者になった大津綾香は、代表になったからには会計帳簿の一つも見せてもらおうとすると、3月29日、立花孝志が突然狂ったように「大津綾香がSMのような政治資金パーティーを開こうとしていたせいで破産した」と難癖をつけ、これが理由で11億円の借金が返済不能に陥ったと言い出しました。 立花孝志の計画では、ここから嫌がらせを繰り返すことで、大津綾香から代表権だけを返してもらい、「それでも11億円の借金は大津綾香が返済不能にした」として、借金の責任だけを大津綾香に転嫁する作戦だったはずですが、大津綾香は代表権ごとホールドし、立花孝志の責任を追及し始めることになったのです。 立花孝志は、狙って炎上商法をしているわけではなく、アホで非常識なので炎上してしまうだけで、人から批判されると発狂し、批判してくる相手に裁判ラを仕掛けます。立花孝志が原告となって裁判を仕掛けることで、アホのN国信者たちは「相手も悪いことをしているから立花さんに裁判を仕掛けられるんだ」と思いますが、そんなのが通用するのはN国信者だけで、ほとんどの人は「こいつ、本当に裁判好きだな」としか思いません。 これらのポスターは、東京都知事になることを目的としていないことは明らかである 実は、これらのポスターもまた、立花孝志が「販売」しています。 大津綾香党首に対する嫌がらせのポスターは、1ヶ所につき1万円という価格がついており、「大津綾香めー!」になっているアホのN国信者たちが購入して応援しています。 反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志が、日本で最も賑わっている場所の一つである「新橋SL広場」に、このポスターを貼り散らかしている理由は、それぞれの候補者の「東京都知事になったら何をする」みたいな話ではなく、大津綾香党首への私的なメッセージであると指摘せずにはいられません。大津綾香党首に悪い印象を与える嫌がらせをすることで、「面倒臭いから代表権を返す!」と言わせたいだけです。やっていることが完全に「カルト」です。 そもそも「代表権を返せ!」と言っていますが、代表権は奪い取られたのではなく、立花孝志が保身のために自分で大津綾香さんを指名して代表権を移したもので、旧党首の立花孝志による手続きで移譲されたので、「返してもらえない」というのは厳密には正しくありません。大津綾香さんにすべての権利を渡してしまったものの、それでは億単位の政党助成金が自分たちに入らないことに気づき、あまりにアホすぎて完全にやっちまったので、「どうにか我々にもう一度権利を譲っていただけないでしょうか」です。それをこのような嫌がらせで解決しようとしている時点で、ものすごく無能です。
■ 尊師・立花孝志、嫌がらせを認める新宿アルタ前で街頭演説をしていた尊師・立花孝志 立花孝志という男は、基本的に「嫌がらせ」をすることでしか、自分を表現することができない、ただの迷惑野郎です。相手の嫌がる行為を繰り返すことで、相手を追い払ったり、屈服させたりして、アホのN国信者たちに強さを見せつけようとします。 これまで「集金人」と呼ばれるNHKの業務委託スタッフにカメラを向けながら追いかけ回し、逃げるスタッフをYouTubeに晒すことで、まるで自分たちが強くなったような気分を味わっていたように、これまで立花孝志がやってきたことは根本的な解決ではなく、ただの「イジメ」です。 なので、いつになってもやることは同じで、7月4日、新宿アルタ前で行われた街頭演説では、またマイクを使って、たくさんの通行人に向かって批判する人たちの悪評を広める嫌がらせをしていました。 たくさんの通行人に向かってマイクで評判を落とす発言をしては、いちいち抗議される立花孝志 最近は、立花孝志の嫌がらせが通用せず、サーファーTAKASHIさんをはじめ、アンチに完全攻略されているので、いちいち反論されて、そのたびに警察を呼ぶのがお約束になっていますが、これは僕やサーファーTAKASHIさんが「男」だからゴリゴリに行けるわけで、女性である大津綾香党首は一方的にやられるだけの展開です。 選挙ウォッチャーちだいにもマイクを向け、演説を強要してきた 立花孝志は、僕に対しても嫌がらせをしてきました。 たくさんの通行人で賑わう新宿アルタ前で、またマイクを使って、僕の悪評を広めようとしてきたので、「マイクで名誉毀損するな!」と反論したところ、「それならマイクで喋ればいいじゃん」と言いながら、こちらにマイクを向けてきたのです。 僕は「選挙ウォッチャー」なので、立花孝志の選挙運動に加担することはできません。立花孝志は僕が演説できないことを知りながら、こうしてマイクを向け、喋ることを強要してきたのです。異常なのは、こうした立花孝志の行動を喜んで撮影してくるN国信者です。彼らは、嫌がらせをしてマウントを取る立花孝志に「強さ」を感じ、「さすが立花さん!」と言ってしまう極限のアホたちです。 立花孝志は、さらに調子に乗り、僕の口元にマイクを当ててこようとしました。もしここで僕が冷静さを失い、しつこく突きつけられたマイクを振りほどこうとして、マイクを叩こうものなら、すぐに「選挙の自由妨害だ」と言って、警察に突き出すのが立花孝志の常套手段。しかし、僕の体には「修羅の血」が流れているため、もし我慢の限界を超えて叩くことがあるとすれば、それはマイクではなく、立花孝志の顔面でした。 ただ、せっかく立花孝志にブタ箱リーチがかかっているのに、こんなところで僕が先にブタ箱に行くわけにはいかないので、マイクを向けられたままジリジリと後ろに下がり、ワイヤレスの届かないところまで行くと、立花孝志は追いかけることをやめました。 調子に乗った立花孝志は、自分から選挙ウォッチャーちだいにカラみ、致命的なゲロをした 先日、立花孝志と仲良しの「エンターテイナー折原」なる人物からカラまれた際、折原いわく「ビビってツイートを削除した」という話になっていたことに加え、その直前でマイクを使ったマウンティングに成功したと考えた立花孝志は、今こそ「選挙ウォッチャーちだい」を言い負かすチャンスだと考え、自分から僕に凸をして、「NHKから国民を守る党のことを『反社会的カルト集団』と言ったのは名誉毀損だ」と詰めてきました。 しかし、この話は既に裁判になっている案件なので、ここで答えても意味がありません。しかも、立花孝志は僕に弁護士をつけさせず、本人同士の戦いに持ち込みたいので、ワンチャン、僕が弁護士を雇うことができないと思って、「弁護士は誰なんだ?」と聞いてきました。僕の弁護士が誰になるのかが気になって仕方がありません。わざわざ質問してこなくても、答弁書を見れば、誰が弁護士になっているのかが分かるのだから、いちいち聞いてくる必要はありませんが、弁護士をつけられたら、また負けてしまう可能性が高くなってしまうもので、とにかくミソをつけるためにも、弁護士がつかないといいなと思っているのです。今から立花孝志に言っておきたいと思いますが、僕は裁判で「NHKから国民を守る党」が『反社会的カルト集団』だということを証明したいと思っていますので、立花孝志は何があっても裁判は継続するべきでしょう。
最後は「NHKの受信料を払う奴はバカだ」と主張する立花孝志に、「誰より受信料を払ってるのはオマエやん!」と指摘。「自分からワンセグ裁判を仕掛け、カーナビがあるだけで受信料を払わないといけないことにしたのはオマエやん!」とも指摘。「ぐぬぬ」になっているところに、「大津綾香さんの自宅周辺の人権侵害のポスターを貼り散らかしているけど、そんなことをしたら大津綾香さんの生活に支障が出ることをわかって、貼っているんですか?」と質問したところ、「わかってる」と認めました。 結局、立花孝志という男は、毎回、僕に質問されるたびに致命的なゲロをしてしまうもので、今回も大津綾香党首の自宅周辺にポスターを貼ることで生活に支障をきたすことがわかっていて、それでもあえてポスターを貼っていると認めました。 先日、東京都庁で行われた記者会見で、大津綾香党首は「刑事・民事両方でできる限りのことをする」と話していました。これらのポスターは、選挙の目的外で貼られていることに加え、名誉毀損や著作権法違反、肖像権侵害や侮辱罪などにあたると考えられますが、「生活に支障をきたすことを知りながら貼っていた」という悪意が証明されることになりましたので、この証言は新たな証拠として採用されることになりそうです。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
「NHKから国民を守る党」とは何だったのか?
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7月7日の東京都知事選は「七夕まつり」。皆さんの願いが叶うといいですが、それから1週間もかからないうちに、今度は「立花まつり」が来るのではないかと思います。 七夕は織姫と彦星が1年に1回だけ会えるイベントですが、立花は何年になるのかはわからんが、とにかく何年も会えなくなるイベントです。立花孝志がやらかしている「民主主義の冒涜」は、いよいよ世間が看過できなくなりました。それもそのはずで、我々は「18歳以上であれば、全員に等しく選挙権があり、政治家を自分たちで決めることができる」という民主主義を手に入れるために、世界中で多くの血を流してきたからです。小学校で習うレベルの歴史を知っていれば、「選挙」で金儲けをしようなんて発想にはならないはずですが、立花孝志をはじめ、N国信者になるようなアホは、どいつもこいつも「うだつの上がらない人間たち」なので、物の善悪の判断もつかず、立花孝志のやっていることが新しく見え、「イノベーション」だと考えてしまうのです。 ただ、N国信者は許しても、世間が許してくれるはずがなく、これまでお伝えしてきたように、立花孝志はこの選挙期間中も数多くの公選法違反をやらかしてきましたので、これまで警告を受けていることからしても、「立花まつり」が来ることは避けられないのではないでしょうか。今日は七夕の短冊に書きたいと思います。「立花孝志が早く逮捕されますように!」。 (责任编辑:)
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